ご利用のSTEP
STEP1ダンボール箱のご準備
溶解処分するダンボール箱は、お手持ちのものを使って頂けます。市販のものや、手元のものをご利用ください。入手に困った場合は、弊社までご相談ください。
- ※強度的に十分なものをご準備ください
- ※箱のサイズは3辺合計110cm以下。ミカン箱ぐらいの大きさです。
- ※作業員1名で運べる程度の大きさ・重さにまとめてください。必要に応じて何箱かに分けて頂く場合があります
STEP2機密文書の封入
文書や書類をダンボール箱に詰めていきます。この時、バインダーやクリップなど、多少の金属・プラスティックはそのまま入れて頂いてかまいません。
処分場では開梱・分別等する事なく、溶解処理でまとめて処分いたします。処分後は、トイレットペーパーなどにリサイクルされます。
- ※一部の禁忌品は入れられません
STEP3回収
ルート回収またはチャーター便で、文書専用トラックが回収にお伺いします。
文書輸送の専用便であるため、他の荷物と混ざってしまったり、他の荷物の破損による文書の汚濁といった事故を防止します。回収後は、文書専用の保存庫または溶解処分場に直行いたします。
ルート回収の場合
1箱単位のコマメな回収
1箱単位でお客さま事務所から機密文書を回収します。「文書保存庫サービス」のセキュリティ環境下で一時保管し、毎月まとめて溶解処分するため、低料金で提供しています。初回はチャーター便で大量一括処理、2回目以降はルート便で都度回収がお勧めです。
チャーター便の場合
専用トラックで大量一括処理
お客さま専用にトラックを貸し切る(チャーター)ため、一度に大量の機密文書溶解処理に向いてます。オフィスのレイアウト変更や文書整理時など、一度に大量の機密文書の溶解処理にお勧めです。
文書保存庫サービスとの併用で、さらに便利にお得に
「文書保存庫サービス」と併用すると、保存年限の経過後に、そのまま溶解処理するなど、トータルな文書管理が運用できます。また、トータル管理で料金も割安にご提供させて頂きます。