機密文書の回収方法について

他社では、お客さまのオフィス内に設置した回収BOXから機密文書を取り出し、箱詰めするなどのサービスをおこなっているところもあります。しかし部外者がオフィスに立ち入る、機密文書が一度部外者の目に触れることなどに、不安を抱かれるお客さまも少なくないと思います。

東京レコードマネジメントでは、お客さまのオフィスから不要書類を詰めた段ボールを回収する際は、無開梱（段ボール箱の中に何が入っているかの開封確認は行わない）で、機密を保ったまま安全・確実に溶解処理しています。また、ご指示があった場合を除き、お客さまのオフィス内に立ち入ることもしません。

お客さまとの信頼関係

回収時や溶解処理前に箱の中身を確認しないため、万が一箱の中に禁忌品が混入していた場合、機器のトラブルを誘発したり、リサイクル製品の品質低下の原因となってしまいます。

機密文書溶解サービスは、お客さまとの信頼関係がとても重要です。大変お手数ですが、回収前にもう一度だけ箱の中身のご確認をお願いします。